2017年4月4日火曜日

#17 マレーシアへの電話

モウスコシ、オマチクダサイ

2月の4週目も金曜になり、もう週末だ。ショップを出てから約12日、フランクフルト出発となってから9日だが、トラッキングのステータスには全く変化がない。ショップからは6~10日と案内されていたか、そろそろ動きがあってもいいはず。少し心配になってきたので、WEB以外でも荷物を追跡する手段を探すことにする。
ドイツ郵便局に電話する度胸はないので、しれっと日本のDHLエクスプレスに電話してみる。目的は、DHL Paketの有人問い合わせ窓口を突き止めることだ。すると、親切なオペレータの女性が、DHL Paketのアジア拠点ということで、マレーシアのフリーダイヤルを教えてくれた。日本語で対応してくれるから、ガイダンスの後にすぐ1番を押してください、といわれたので、その通りやってみる。もし日本語ができない人が出ても、英語なら多少言いたいことは伝わるだろう。アジア圏なら時差も少なく電話しやすい感じ。

英語のアナウンスに続いて、日本語のアナウンス。「オキャクサマノ・・・ツウワワ・・・ロクオンサレマス」日本人のトーンではなく、たどたどしい。5コールもしないうちに、すぐに相手が出た。電話の向こうは若そうな男性の声。大丈夫、一応日本語だ。荷物番号を言ってトラッキング情報がほしいというと、しばらく保留音のあと、「ニモツハマダユソウチュウデス、10日ハカカルトオモイマス、モウスコシカカルトキモアリマス、オマチクダサイ」なんか棒読み感すごいけど、結局、WEB以上の情報は得られそうにないと判断したので、「オーケー、サンキュー」と言って電話を切る。

心配するのはまだ早い?

あと問い合わせるとしたら、発送元のショップ、ドイツポスト(DHL)、日本の郵便局の三か所だ。発送元のショップとドイツポストはメールで、日本の郵便局は電話でいいだろう。フランクフルト発送から2週間経ったタイミングで、問い合わせをすることにして、また英語のメールを作らないといけないのは頭が痛い。

海外だから、規定内の送達日数で届いていないからといって、騒ぐのはまだ早いだろうし、土日をはさめば余分にかかるのは日本も同じ、と頭ではわかっている。しかし空港の持つ物流システムは最新のはずだし、途上国や政情不安定な国を経由してくるわけでもなく、追跡番号もあるのに、いまどき1週間以上足取りがつかめないというのも、ちょっと信じられない。

日本国内では紛失や盗難もほとんどなく、配達も迅速だから、便利なのが当たり前で、それに慣れてしまっているせいか。もちろん最終的にキチンと届けば笑い話なのだけれど、心配をする時間がたっぷりあるために、悪い想像をめぐらせてしまうというのが、海外通販の困ったところだ。




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