次に、大手通販サイト以外で、自社ホームページ等で販売しているショップを探すことに。
(大手通販サイトはセラー、それ以外をショップとして表記する)
これが予想以上に根気のいる作業。当然、検索結果は何十ページもある。先頭から数ページ見たところで、関係のないリンクなどもたくさん含まれていることが分かったので、ページ単位ではなく、画像の検索結果から見ていくことにした。ショップっぽいところが表示されたら、とりあえず、ひたすらブックマークに放り込む。
何かもっと効率的な方法がありそうなものだが、その時の自分の頭では思いもつかなかったので、アホと言われても仕方ない。画像だけなら10ページぐらいで、重複しているものもあったりして、20件ほどリストアップしたところで
ここから、ブックマークしたお店について、google翻訳の助けを借りて必要な情報を集める。リストの詳細項目はこんな感じ。
・ショップ名・在庫
・価格(各国通貨/円換算)
・海外発送の可否
・送料/発送方法
・支払方法
・その他気になったこと
不明のところは空欄で、後で問い合わせ。これが最初の一番大変な作業で、何度も投げ出したい気持ちになる。しかしここがヤマ場、とお菓子を食べて自分を励ましたり、疲れたら少し時間をおいたりして、どうにか簡単なリストが完成。
やはりドイツの製品だからか、価格の傾向としてはユーロ圏が一番安くて、次がポンド。日本もそうだけど、海を越えるアメリカやオーストラリアのドル圏は高い。国内の正規代理店で買うのとあまり変わらないぐらい。それに送料を入れたら、レートによってはそれ以上になるかも、と思いながら、なんとか理解できそうな英語表示のショップを残し、さらにドル圏を除くと、半分の10件少々になった。
付加価値税(VAT)について
ここまで、あるショップで、送料を調べようと思って、ためしにショッピングカートでチェックアウト直前まで入力してみたりしているうちに、気づいたことがある。EU圏の付加価値税(VAT)だ。
これは日本の消費税のようなもので、15%~27%と、各国によって違い、食料品等の軽減項目もある。チェロケースは15%以下のようだが、金額ベースなのでエビデンスはない(役所のページを読めるくらい外国語力がある方は、ぜひお調べいただきたい)。日本から購入する場合は、これが免除される代わりに、税関で消費税を払うという仕組み。
つまり、表示の価格が自国内向けで、税(VAT)込みであれば、日本向けの本体価格は表示よりもう少し安くなりそう。安くなるのはありがたいけど、価格表示が税込みか税抜きか、先に気が付かなかったのは凡ミスだ。またリストの項目が増えて頭が痛い。

結局4分の1に
虫食いだらけのショップリストだが、次は、以前ドイツのセラーに出したのと同じ文面で、かたっぱしから問い合わせメールを送る。もう最初のドキドキはどこへやら、やっつけ事務作業。
数日待って返事が来ないところ、海外発送していないところ、発送方法を書いていないのに送料が異常に高いところなど、ダメそうなところは消去法でリストに線を引く。これだけで10件少々のサイトがさらに半分になってしまった。
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